2016年12月6日火曜日

カジノ法案「委員会採決は無効」 野党4党申し入れ?


 自民党は、カジノ解禁などを目指す、いわゆるIR法案を6日午後の衆院本会議で可決し、衆院を通過させる方針ですが、野党は審議が不十分だなどと反発を強めています。

 「たった6時間の拙速な審議による採決は無効であって、内閣委員会に差し戻してほしい、明日の本会議上程はしないでいただきたいと申し入れた」(民進党 山井和則国対委員長)

 2日に衆院内閣委員会で採決されたカジノ解禁などを目指す、いわゆるIR法案について、野党4党の国対委員長らは5日、委員会での採決は無効として、大島衆院議長に委員会に差し戻すよう申し入れました。野党4党は、ギャンブル依存症などの問題が指摘される中、委員会での審議時間が6時間程度にとどまり、審議が不十分だなどとして、本会議での採決を阻止したい考えです。

 「賭博の合法化を政府が正面から切り出すわけに行かないから、議員立法という隠れ蓑を使っての突破作戦なんだろう」(民進党 野田佳彦幹事長)

 こうした中、民進党の野田幹事長はこのように述べ、法案が、内閣提出ではなく、自民党などによる議員立法だったことを批判しました。

 ただ、民進党内ではカジノ解禁について賛否両論あり、党としての対応が決まってないため、6日の本会議を退席して採決を棄権する方針です。

【2016年12月6日10時26分配信 TBS系(JNN)から抜粋】

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