2016年12月12日月曜日

カジノ法案で参考人質疑、与野党攻防が最終局面へ!!


 国会では、会期末が14日に迫る中、カジノ解禁を含むIR法案などをめぐって与野党の攻防が最終局面を迎えています。

 参議院では午後、IR法案の参考人質疑が行われ、法案に賛成、反対の参考人がそれぞれ意見を述べました。

 「悪・組織悪は現在では完璧に根絶されてるというのが実態ではないかと思います。カジノというのは健全、安全かつ、その公平公正な空間として、いわゆる犯罪とかというのは無縁の世界になっている」(賛成派 大阪商業大学 総合経営学部 美原融教授)
 「国民全体をギャンブル漬けにしていく極めて強い経済的衝動を持つカジノというのがIR型カジノの本質だと考えます」(反対派 静岡大学 人文社会科学部 鳥畑与一教授)

 IR法案、さらに年金制度改革法案について、自民党は13日の委員会採決を求めていますが、民進党はいずれも拒否しています。IR法案を審議する内閣委員会は、委員長が民進党議員で、採決しない可能性があるとして、自民党は委員会での採決を省き、直接本会議で採決する中間報告という手段も検討しています。民進党の野田幹事長は、こうした動きを強くけん制しました。

 「中間報告というやり方は、これ、異例のやり方ですね。極めて乱暴な国会運営の典型的な事例だと思います。それは委員長解任することと同じくらい、むしろ、それ以上に乱暴な国会運営につながると」(民進党 野田佳彦幹事長)

 民進党などは、自民党の出方次第では安倍内閣への内閣不信任決議案などの提出を検討していて、与野党の攻防は最終局面を迎えています。

【2016年12月12日20時06分配信 TBS系(JNN)から抜粋】

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