2016年11月29日火曜日

<カジノ法案>審議入りへ 30日にも、今国会成立は困難!?


 与党は28日、カジノを合法化する「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を30日にも衆院で審議入りさせる方針を固めた。29日の議院運営委員会で内閣委員会への付託を議決することも検討する。会期延長しても審議日程は窮屈で、今国会の成立は困難とみられる。

 菅義偉官房長官が28日、与党幹事長・国対委員長会談に出席し、「観光立国を進める観点からIRの審議をお願いしたい」と要請。公明党の井上義久幹事長は「慎重審議が必要だ」と応じた。

 カジノ法案は自民党などの有志が観光振興を理由に2015年に議員立法で提出。公明や野党はギャンブル依存症に懸念を示し、継続審議となった。公明は自民の説得で審議入りを容認したが、「意見集約には時間がかかる」(幹部)と早期採決には反対。民進党の野田佳彦幹事長も「急いでやるテーマではない」と述べた。自民の推進派からも「今国会は審議入りだけで十分だ」との声が出ている。

【2016年11月28日23時45分配信 毎日新聞から抜粋】

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